受け容れるということ
あなたは、発作を恐れつつも、逃げずにその中に入りました。
様々な症状を予測しつつも、治りたい一心でやるべきことに集中し、
その発作、不安に向き合いました。
それが前回お話した、「直面する」ことです。
この「直面する」ということは、今まで発作を恐れ避けてきた人にとっては早くも辛い試練となります。
しかし、泳げるようになるには、水の中に入らなくてはならないのと同じで治していくためには、通らなくてはならない関門です。
さてこの、「直面する」を越えた、その先のステージは「受け容れる」です。
「受け容れる」......
これまた、発作の渦に巻き込まれると、中々できないことでもあります。
しかし、諦めずに練習していくとやがて、できるようになってきます。
前回の「直面する」と、この「受け容れる」をうまく自分でコントロールできるようになってくるとかなり発作の頻度が減ってきます。
「受け容れる」ということは、どういうことなのでしょうか。
実は、「直面する」ということを実行した段階ですでに、それは事態を受け容れているということにつながるのです。
誰もが発作からの苦しみを嫌がり、その症状から遠ざかろうとしますが、ここで勇気をもって自ら直面することで、その症状を一体化するわけです。
様々な症状を予測しつつも、治りたい一心でやるべきことに集中し、
その発作、不安に向き合いました。
それが前回お話した、「直面する」ことです。
この「直面する」ということは、今まで発作を恐れ避けてきた人にとっては早くも辛い試練となります。
しかし、泳げるようになるには、水の中に入らなくてはならないのと同じで治していくためには、通らなくてはならない関門です。
さてこの、「直面する」を越えた、その先のステージは「受け容れる」です。
「受け容れる」......
これまた、発作の渦に巻き込まれると、中々できないことでもあります。
しかし、諦めずに練習していくとやがて、できるようになってきます。
前回の「直面する」と、この「受け容れる」をうまく自分でコントロールできるようになってくるとかなり発作の頻度が減ってきます。
「受け容れる」ということは、どういうことなのでしょうか。
実は、「直面する」ということを実行した段階ですでに、それは事態を受け容れているということにつながるのです。
誰もが発作からの苦しみを嫌がり、その症状から遠ざかろうとしますが、ここで勇気をもって自ら直面することで、その症状を一体化するわけです。
この「一体化」している状態を「受け容れる」と言います。
その症状はたしかに苦しい、しかしその苦しみは横に抱えつつも、やれることをやる。やるべきことをやっていく。それが「受け容れる」ということです。
ここで注意しておかなくてはなりません。時として、また始めのころは、この「受け容れる」ということが最後までできないかもしれません。いいえ、できないかと思います。
その症状を抱えつつ、発作が花火のように打ちあがっているなかを、やるべきことをやっていくことの辛さと難しさは私も体験してきました。
始めはきちんとできなくてもいいんです。諦めずにやっていけばいいだけです。
この段階で決して諦めないでください。これは技術。練習していけばコツがつかめていきます。
さてこの「受け容れる」ですが、こんな質問を受ける時があります。
「受け容れるを日々、実践しているのですが、そのときにいっこうに症状が和らがないのですが...」
このことは、この方が本当に症状を受け容れていないということを物語っています。
「受け容れる」ということは、症状を消すためではないのです。
症状を消そう、無くそうと躍起になっているかぎり、受け容れとはほど遠く、回復とは逆の方向に進んでいます。
症状を消すことからの「とらわれ」から脱却しない限り、回復はしません。
目標は症状を消したり、出ないようにするのではなく、症状、不安の要素を抱えつつも物事を遂行するということです。
もちろん、以前と比べたら思うように進まない物事もあるでしょう。以前はすぐにできたものが、時間がかかってしまうこともあるでしょう。それでもいいんです。完璧主義に陥らないようにお願いしたいところです。
何かをやっている最中にも、再三にわたって突き上げられるような、発作に襲われたりもするでしょう。
でも、そうなりながらもやっていくんです。
症状、発作に対する予期不安を抱えながら、やる。
これが今の段階で非常に重要なポイント。
それを行っていく習慣をつけていくと、やがて症状や発作に対する免疫がついてきます。
そんな症状を抱えつつも、こんなことも、あんなこともできるんだなという自信がついてきます。
自信はこういった行動をしていくことで養われていきます。
自信がついたら電車に乗ります。
自信がついたら外に出ます。
自信がついたら....
あなたのやりたいことは何ですか?
そのやりたいことを自信の有無は気にせずに、行動に移してください。
そこから自信を生み出してください。
カウンセリングのご相談、ご予約はメールにて承っております。(無料です)
メールはこちらまでお願いいたします: counseling_dolphin@ybb.ne.jp
右サイドバーにある、メール投稿フォームからも送信できます。
その症状はたしかに苦しい、しかしその苦しみは横に抱えつつも、やれることをやる。やるべきことをやっていく。それが「受け容れる」ということです。
ここで注意しておかなくてはなりません。時として、また始めのころは、この「受け容れる」ということが最後までできないかもしれません。いいえ、できないかと思います。
その症状を抱えつつ、発作が花火のように打ちあがっているなかを、やるべきことをやっていくことの辛さと難しさは私も体験してきました。
始めはきちんとできなくてもいいんです。諦めずにやっていけばいいだけです。
この段階で決して諦めないでください。これは技術。練習していけばコツがつかめていきます。
さてこの「受け容れる」ですが、こんな質問を受ける時があります。
「受け容れるを日々、実践しているのですが、そのときにいっこうに症状が和らがないのですが...」
このことは、この方が本当に症状を受け容れていないということを物語っています。
「受け容れる」ということは、症状を消すためではないのです。
症状を消そう、無くそうと躍起になっているかぎり、受け容れとはほど遠く、回復とは逆の方向に進んでいます。
症状を消すことからの「とらわれ」から脱却しない限り、回復はしません。
目標は症状を消したり、出ないようにするのではなく、症状、不安の要素を抱えつつも物事を遂行するということです。
もちろん、以前と比べたら思うように進まない物事もあるでしょう。以前はすぐにできたものが、時間がかかってしまうこともあるでしょう。それでもいいんです。完璧主義に陥らないようにお願いしたいところです。
何かをやっている最中にも、再三にわたって突き上げられるような、発作に襲われたりもするでしょう。
でも、そうなりながらもやっていくんです。
症状、発作に対する予期不安を抱えながら、やる。
これが今の段階で非常に重要なポイント。
それを行っていく習慣をつけていくと、やがて症状や発作に対する免疫がついてきます。
そんな症状を抱えつつも、こんなことも、あんなこともできるんだなという自信がついてきます。
自信はこういった行動をしていくことで養われていきます。
自信がついたら電車に乗ります。
自信がついたら外に出ます。
自信がついたら....
あなたのやりたいことは何ですか?
そのやりたいことを自信の有無は気にせずに、行動に移してください。
そこから自信を生み出してください。
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テーマ : パニック障害(PD) - ジャンル : 心と身体
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大滝たもつ・トラウマ力
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